スパークリングワインの覚え書き

相方さんと組んで今のスタイルで仕事をしはじめてから、公演が終わった後にミーティングを兼ねて食事に行くことがちょっと楽しみになっていきました。
おしゃべりと料理とお酒が好きな二人はその日の興奮冷めないままついつい結構飲んでしまう。
お店でカクテルやサワーを飲むと1杯5〜800円。
ある日お酒リストの中にちょっとお値段的に魅力あるスパークリングワインを見つけた二人はこう思いました。
「フルボトルでこの値段なら、その方が安上がりではないか。」
そんな理由で何気にオーダーしたスパークリングワインですが・・・・!
これが美味しい!
その日のお料理との相性も抜群(タコや海鮮物のカルパッチョ、鶏のポアレ=バルサミコ風とかだったかな?)
そして氷がいっぱい入ったワインクーラーにボトルが入れられて出て来る様はなんとも贅沢な気持ちになれます(笑)
払う金額は単品でカクテルを頼むより安いのにね(笑)

そんなわけですっかりスパークリングワインに魅了されてしまいました。

コンセプトは「純米酒5合と同じくらいの価格」
デパ地下でも、750mlで1000円前半〜2000円くらいで、おいしくて楽しめる物がきっと見つかると思います。
会社帰りに一回飲みに行くことを考えれば、週に1回位は恋人や奥さん、友人との語らいにいかがでしょう?
今では外に飲みに行くのを極力少なくして、手料理にスパークリングワインが我が家の定番になりました。
手打ちパスタや焼きたてのパンとあわせて飲むと、思わずため息が漏れてしまうほど幸せを感じることができます。

甘さ:1〜5(5が甘い)、好み1〜5(5が好)<−あくまでも僕の好みです。僕は甘さ2〜3位が好き
料理などもそうですが、その時の体調や舌の状態(熟練度や精細さ)によっても味わいは全く変わってきます。
1年前は甘くないと感じていたものが、今飲むとちょっと甘いと感じることも多いし印象も好みもその都度違う
あまりにもアテにならないので、ちょっとした自分用のメモ程度に載せています。

ただ、「スパークリングワイン」はマズイ!と思っている人の大半は、ハズレを買ってしまった可能性が高いかも。
僕も何も知らない頃適当に買ったワインの中に、どうにもまずくて飲めなかったものがある位ですから、
買う時はワインアドバイサーがいるお店で予算と好みをしっかり伝えて、相談しながら購入することをお勧めします。(^^)



スパークリングワインの覚え書き入り口