Cooking Diary
+ キルシュトルテ |
行きつけのスーパーの地場野菜売り場でダークチェリーを見つけたので今日のケーキはキルシュトルテ!
まず生地をつくります。 卵2、砂糖小さじ3を硬くあわ立てて、そこに薄力粉40gをふるいます。 オーブンで160℃20分焼く。
そして生クリーム 生クリーム45%を適量、そこにキルシュ(リキュール)少々、好みでもう一種類くらいフルーツブランデーやリキュールなどを少々と砂糖を小さじ半分くらい入れて好みのかたさに泡立てる。 あとはデコレーションするだけ。 ダークチェリーとチョコレートは相性が抜群! できるだけおいしいチョコレートを細かくトッピングしましょう。 |
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+ 地鶏のソテー 竹の子添え |
おいしそうな地鶏と竹の子が手に入ったので、シンプルにソテーしてみました。
生の竹の子は春のほんの短い時期しか食べられないので毎年とても楽しみです。
さて、まずは竹の子の処理をします。 大きめの鍋に米ぬかを入れて、小1時間ほどグツグツします。 均等にアクを抜くコツは竹の子が浮いてこないように、上から重りを乗せるのが良いそうです。
茹で上がった竹の子から立ち上る香りは素晴らしい! 春です。春そのものの香りです。
次に鶏を料理します。 鶏を手のひら位の大きさにさばいて、塩、コショウ、そして薄く小麦粉をふります。 下準備はこれだけ。簡単でしょ
ポアレにオリーブ油をひいて、薄く切ったニンニクを弱火で色付く程度まで火を通し、一旦ニンニクを取り出します。 そこに鶏をいれてソテー。中弱火程度で中まで火を通します。 鶏にある程度火が通ったら、ポアレの空いたスペースで適度に薄く切った竹の子もいっしょにソテーすると一度に済みます。
火が通ったところで白ワインを「ジャ!」といれて強火でアルコールが飛ぶまで加熱。 これがクラクラするほどいい香り。
さあ完成です。お皿に盛って出来上がり。 これはうますぎます。しあわせ〜 |
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+ じゃがいものグラタン |
じゃがいもと相性抜群の牛乳と生クリームベースのホクホクグラタンです。 ポアレ一つでとても簡単につくれちゃいます!
それでは材料。
じゃがいも 食べたいだけ 牛乳 じゃがいもがヒタヒタ浸る分 生クリーム 適量 塩 コショウ チーズ適量
だけです。
まずは、じゃがいもの皮むきして、5m位の薄さで切ります。(3人前で中玉4つくらいかな。) それをポアレに並べて重ねてゆきます。
あとは簡単、牛乳をヒタヒタまで入れて、生クリーム回しかけるように適量入れて(入れすぎないようね)中弱火でグツグツ。 箸が通る位じゃがいもがやわらかくなったら 塩とコショウで味付けします。 ↑は入れすぎないように、指でつまんでパラパラ程度にしておきましょう。 味付けに自信がない場合は、食べる時に塩コショウするつもりで、ごく少量にしてもいいですね。 チーズ振って、オーブンで焦げ目がつけば出来上がり。
これが簡単でとてもおいしい! じゃがいもがおいしい季節に是非やってみてくださいね。 お勧めです! |
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+ コーヒーの生豆(グリーンビーンズ)を焙煎 |
おなじみのコーヒー、紅茶、お茶のような趣向品からホットケーキのようなものまで、時間や手間がかからないように色んな食品がインスタント化されています。 忙しい毎日を過ごす人にとっては確かに便利なものです。
折角ホッひと息つける時間に楽しむものだからこそ、ちょっと時間に余裕があるときより美味しくいただきたい。
さて、最近我が家ではコーヒー豆もグリーンビーンズで買ってフライパンで焙煎しています。 これは、たまたまテレビでブラジルのコーヒー農家の太っちょ母ちゃん(笑)がやっていたものを真似してみました。 コーヒー農家では当たり前にやっていて各家庭によってこだわりの焙煎方法があるそうです。 まるで、イナカのおばあちゃんが漬ける漬物のようです。 やってみると火加減やらフライパンの振り方とか焙煎度合いなどなかなかコツがいるけどけど、慣れると面白くなってくる。
これがまた素晴らしいものでした。感動
焙煎の香りが部屋いっぱいに広がってなんともうれしい気持ちになります。 なんと言っても、それで入れたコーヒーはなんとも愛らしく胸がキュンとするような香ばしさがあります。 ゴポゴポと直火式エスプレッソメーカーで入れて、あとはあわ立てたミルクに絵をかくように入れてもよし、ブラックで入れるのもよし。 焙煎したばかりで入れてもおいしいけど、密閉容器に入れて熟成させると日ごと日ごとに香りが強くなってくるのが実際に感じられるのもたのしい。 熟成の度合いも好みによってどうぞ。
お金では手に入らない物の価値は、本当に計り知れないし、何にも替え難いものだな・・・ と、こういう事を知るたびにシミジミと思います。 |
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+ 鶏とパブリカとネギのソテー白ワイン蒸し 山芋のカツを添えて |
何度作ってもこの料理はおいしい! ポアレにオリーブ油をひいて、弱火でニンニクをスライスしたのを色付く程度まで熱したら、ニンニクだけ取り出しておく。
鶏肉に塩コショウして、↑のオリーブ油でソテー。お皿に取り出しておきます。 長ネギを風味良く色がつくまで熱したらパブリカを入れて炒めます。
最初に取り出した鶏肉と野菜を合わせて、ポアレを熱し白ワインをジュ!っと入れ蓋をして蒸します。 入れたワインのアルコールが飛んで、入れた量の1/3位まで蒸したら出来上がり!
上に乗せてあるヤマイモのフライは、 塩コショウ>薄く薄力粉>白ワインを入れた卵をつなぎにして作ってます。 パン粉は冷凍してあったパンの耳をおろし金で細かくしたものを使いました。
鶏肉とネギはとても相性がよい! さらに↑と相性が抜群のパブリカと白ワインが入ると、相乗効果が幾重にも重なって風味が素晴らしいです! おいしいですよ〜 |
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+ 天使がみえるほど |
もう何回焼いたか数え切れないほどお気に入りのパン「ブレッチェン」です。
焼きたてアツアツの時に、やけどしないようパンの真ん中に切れ目を入れて、そこにブリーチーズをコスリつけるように塗ります。 チーズが程よく溶けて香りが広がります。 もうこれだけでおいしい! 更に11月〜1月の寒い季節しか食べられないよく熟れたラ・フランスをはさんで食べます。 これが実においしいんです。
出来上がったサンドをハフハフ言いながら一かじり。10秒ほどパンを味わってからお気に入りの辛口スパークリングワインを口に含むと、あまりのおいしさに体中に感動の嵐が吹き荒れて、やがて天使が見える。
「これさえ食べられれば、かなりつらいことや大変なことがあっても耐えられる!」
というくらいおいしいんです。
強力粉はスーパーキング、ドライイーストはsafが最近のお気に入り。 牛乳とレモンで作る手作りカッテージチーズを練りこんで作るパンです。 |
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+ 鶏と季節の野菜の白ワイン煮込み・砂肝のバルサミコ風味とポテトフライ 季節の野菜添え |
鶏と季節の野菜の白ワイン煮込み 今回使った野菜は、にんじん・大根・レンコン・そしてさつまいも。 下茹しますがさつまいもは形が崩れやすいの最後に入れます。 鶏肉をカチャトゥーラのようにこんがり焼いたら、下茹でしてお湯を捨てた野菜のなべに入れて、具に白ワインが浸るまで入れます。
あとは塩コショウで味を調えてコトコトに込むだけ。 白ワインだけで煮込むこの料理は白ワインによく合う。食べはじめると止まらない・・・ 煮込みー>ワインー>煮込みー>ワインー>煮込みー>ワイン と延々と続いて思わず食べ過ぎてしまいます。 すばらしい味わい! そして、寒いときは煮込み料理はうれしいですね。
砂肝のバルサミコ風味とポテトフライ 季節の野菜添え 好物の砂肝に好物のポテト! 僕にとってはとてもうれしい組み合わせの料理でした。 砂肝に塩コショウで下味をつけてニンニク風味のオリーブ油でソテー。 火が通ったらバルサミコをジュと入れてできあがり!。 簡単でしょ。 これもワインに良く合うんですよ! |
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+ カルパッチョとヤマイモのフライ |
魚屋さんでイナダをさばいてもらったので、今日はカルパッチョにしてみました。 野菜タップリでヘルシー
山芋のフライ。これは絶品でした。 前回料理したメカジキのカツレツの作り方を基本に、山芋でフライを作ってみました。 つなぎに卵とワインを使うと、なんとも言えない素敵な香りが楽しめます。 |
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+ イタリアントマト |
作り置きしておいたトマトソースが少なくなってくると危機感を感じてきます。 トマトソースは必需品!
イタリアントマトを見つけた時は買いです。 身がギュッとしまっていて味が濃くて酸味のバランスも抜群。 とてもおいしいソースができます。
2番目の画像は、カチャトゥーラ 鶏肉に塩コショウで下味をつけて強力粉を塗します。 オリーブ油を薄く引いたポアレで↑を色よく焼いたところで白ワインをジュワッと入れて蓋をして蒸します。 白ワインがほどよく蒸発したところで、今度は蒸し終わった鶏肉をトマトソースの中でコトコト煮込みます。 出来上がり!すっかり我が家の定番料理になりました。ワインと良く合います。
3番目の画像はカジキマグロのカツレツ カジキマグロに塩コショウで味付け薄力粉を薄くまぶします。 卵を溶いたものに白ワインをまぜたものをパン粉のつなぎにします。 あとは油で揚げて出来上がり。 香ばしいこと香ばしいこと、この香りは何物にも変えがたいものがあります。 |
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