全部取りバラしたところで、必要な部品をまとめてみました。
蛇腹
リード・打ち直しの技術を習得したい!
バルブに貼り付ける「フェルト革」
ジャバラと本体接合部の空気止めパッキン
リードと本体の間のフェルト
リードを接着する接着素材
各接着剤
蛇腹は補修すればまだ使えそうだけど、匂いが気になるので交換する予定。
とりあえず本体に取り付けるアタッチメントを剥がして、どんな構造になっているか確認してみました。
高さ=53mm
奥行き=155mm
横幅=323mm
コーナーはこんなタイプ
アタッチメントと蛇腹を接着する方法も研究しないといけませんね。
Reed
BASS側は4枚リード
一番低い音と、その1オクターブ上のreedは幅「20mm」
そのまた1オクターブ上と、一番高い音のreedは「16mm」
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鍵盤側は2枚リード
これはすべて「16mm」幅でした。
鍵盤側の空気止めバルブ
フェルト革の厚さ=4mm(位)
ベロアストラップ
おなじみベロアストラップ
止め金の中心から反対側の止め金の中心まで=90mm
鍵盤側リードと本体の間に入れるパッキン。厚さ2mm程度
さて次はとうとう修復に取り掛かります。
が・・今部品の調達中です。これがなかなか身近では調達できないようです。
バルブ用に使える「フェルトと革が貼り付けてある素材」があるかフェルトの製造メーカー数社に問い合わせてみましたが
無いようで、「受注生産はできるが、作るとなればとても個人で使いきれるような数ではありません」とのこと。
そんな大量にいらない・・・(^^;
他にもホームセンター等に流用できそうな素材も探していますが、なかなか無いものですね。
内装屋さんにもあたって、手にはいらなそうだったら輸入するしかなさそうですね。
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